acica TOUR 2018 ~煌々etc.~ 10/19 名古屋CLUB QUATTRO 後半
https://ginsyake.hatenablog.com/entry/2018/10/20/003020 の続きです
10 From the Gekko
11 LEO https://youtu.be/m2a51Bx7WoU
小西さんのグダグッズ紹介開けの一曲がまさかの月光!イントロでマジか!と口に出てしまいました笑
猪狩さんがチラッと歌詞を間違えてましたけどやっぱりサビのかっこよさは異常
ただLEOを演奏した時点で終盤に入ったなぁと少し寂しい気分に
“例えば罪や嘘がアナタを隠す どこまで飛べるかも分からず飛ぶ‥~‥見上げた月の裏でアナタは待つ「ここまで飛べるか?」と僕に問う 何年待てば会えるかしら 不思議にだって不気味にだってなれる夜”
ここでサポートメンバーの野村さんと中畑さんの紹介、紹介待ちでソワソワする中畑さんがかわいかった笑
12 YELLOW https://youtu.be/mAFK4A-Z0b0
13 HALO https://youtu.be/8ewH2YtS3DE
14 人鳥哀歌 https://youtu.be/gbDsE039990
15 煌々 https://youtu.be/m0IHmRNZBqc
MC後に「YELLOWという曲を」と言って原曲より音数の少ないイントロからスタートしたYELLOW、とんでもない歌唱力で殴ってきましたね、「イエロー、イエロー、イエーロー(高音)」のファルセットが気持ちがいい!
本当に圧倒的な歌声に殴られるので毎回やってほしいです、イエロー
HALOからペンギンと定番の後半の流れをやったあと、野村さんがイントロをループ演奏、美しいイントロに静まりかえる観客と「煌々という曲を」と呟き煌々演奏されました。
印象的だったのがサビでの情熱的な赤色の照明、そして「その光が〜」で白の照明が後光を指すようにバッと照らされたのはかっこよすぎて息を呑みました‥‥
メロディの良さと声の良さ、言うまでもく厚くて、でも温かい小西さんのベース、全てが完成された最高の名曲、この曲が埋もれるのだけは許せないと思わせてくれる美しい演奏でした
サビで同じように横揺れする小西さんと野村さんがなんか良かった、楽しそうで
16 ordinary day https://youtu.be/L5YMSS87JPo
煌々で終わりと思いきや猪狩さんがアコギを取り出し最後に演奏されたのがordinary day
前ツアー行けてなかったので聴けてめちゃくちゃ良かったですわ‥‥正直諦めてました笑
アンコール1 新曲(弾き語り)
「新しい曲をやります」と言って猪狩さんひとり(ツアーTシャツ着てた!)で弾き語り
歌詞は「もし真っ白な部屋に青いペンキをかけてあったら血の色は青だったのか」「それぞれのシリアルナンバーにきまぐれでつけられたのが名前なのか」というのがAメロで
「何度でも愛という檻に閉じ込めて、僕を呼んでくれた、名前を」「僕の血の色は赤色だ」って感じがサビで、最後に「call my name 名前を呼んで」と珍しい英文が!
直接「愛」という言葉を使うのもあんまりtacicaにはなかったので新鮮で、とにかく美しくて素敵な曲でした‥‥音源化あくしろよ
アンコール2 DAN
https://youtu.be/RQWh09FIizM (これの最後)
メンバーが出てきて「今日は本当にありがとう、最後にDANという曲を」と猪狩さん、
やっぱり何回でも、何回でもこの曲は聴きたい
何回この曲を聴いたか、何回この曲で胸を熱くしたか
やっぱりtacicaの中でも1番好きで大切な曲だなぁと実感、ライブやればやるほど演奏もアツくなってる気がします
アウトロはメンバー全員が凄い圧力の、魂のこもった演奏を見せてくれました
全体的に激しめでノリの良い曲が多くて、tacicaのライブってこんな盛り上がったっけ!?と感じたライブでした
名古屋の人たちのクラップしたがりはやっぱり苦手だけど、前の方はそこまでクラップなくて良かったです
四人体制になってから、ライブをやるたびに演奏の圧が強くなって、本当にかっこよかった、何より小西さんも猪狩さんも笑顔で楽しそうだったのが1番嬉しかったです
猪狩さんが「またくるよ」と2回も言ってくれたから、期待して待とうと思います。春にはまたみたいなぁ
長くなってしまいました、ではまた
セットリスト
- 孵化
- RAINMAN 雨人
- SUNNY
- 発熱
- 鈍色の邂逅
- ホワイトランド
- その日、一日。
- 群青
- サイロ
- From the Gekko
- LEO
- YELLOW
- HALO
- 人鳥哀歌
- 煌々
- ordinary day
アンコール
- 新曲(弾き語り)
- DAN